2006年に歴史大作映画ではなく、青春映画として、マリーアントワネットが、公開されたのを知ってますか?なんとも頼りない王と、マリーアントワネットの若い時の話。この映画は、ストーリー自体は、めちゃくちゃ!ほとんど話の内容どうでもいい感じです(笑)ただ、この時代の衣装や、色とりどりの、お菓子は、綺麗で鮮やかで、こんな贅沢三昧してみたい!って思うくらい、羨ましいなと、教育係の人が出てくるんだけど、かなり面白い(≧〜≦))ププッ
着替えるのも、自分でやっては、いけない人に任せるのって、なんて贅沢!
マカロンのタワーが出てくるんだけど、毎日食べてたのが、羨ましい。
お話の最後、親しい友人たちと、別れの場面は、一人で、見てウルウルきてしまった。
この映画は、処刑のシーンがないから、普通に見れる楽しいマリーアントワネットの贅沢な暮らしを堪能できる作品ですよ。
音楽もバロックと、ロックが混ざり合って、自分が、この時代に生きてるかのように、世界に浸ってみると楽しいO(≧∇≦)oですよ!